昨日娘と本屋さんに行きました。
そこで「あなたってこれなんじゃない?」と見せたのが、
『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』という本。
そしたら、
「あー、そうだと思うよ」
と。
私自身Twitterなんかで最近HSPという言葉を目にするようになったので、こういう人がいるのは知ってはいました。
でも娘はけっこう雑なところもあるしなぁなんて思ってて。
中に書かれていた診断テストをしてみたところ、やはり当てはまってました。
こちらのサイトで診断できます→HSP診断テスト
娘はHSP、繊細さんだった。
それを知って、なんだかとてもホッとしました。
やっと解決の糸口が見えてきたような気がして。
夜娘と一緒にゴロゴロしながら「かわいいかわいい繊細さん♪」と頭をなでてあげたら、にっこり嬉しそう。
娘自身も嬉しいと言っていました。自分が繊細さんだと言うことがわかって。
そうだよね。
いっぱい苦しんでるもんね。
娘は「普通じゃない」と言うことに対してすごく引け目というか、マイナスに思っているのを感じます。
だから不登校であることは絶対認めたくないと言っていて。(最近は認められたみたい。)
別室登校も「普通の子じゃないって思われたくないから絶対に嫌だ」と。
お友達自体とは仲良くやってるし、意地悪なことをいう子いなくて。
午後からでも行くと、やっほーと声をかけてくれるそうで。
だからなおさら、普通がいいって思ってるんだろうな。
でも自分が繊細さんってわかって、それが特別なことじゃないってわかってホッとしたのかな。
ちなみに娘さん、最初に見つけた本じゃなくてこっちがいいってことで購入。
それからエッセイが欲しいって言って、
IKKOさんのエッセイ本を選びました^^
小学生のころまではほんっとに本を読まない子で。
何読んでいいかわかんないっていうから、サスペンスとか探偵ものとかいいんじゃない?って。
似鳥鶏さんの本を読むようになってから、本の楽しさを知ったみたい。
(ここはHSP当てはまらないねw)
本はいいよね~
私も本好きだったんだけどな。
読みだすと止まらなくて、気づいたら新聞屋さんのバイクが聞こえる時間になっちゃってたりとかしたんだけどな。
今じゃ3行で寝てしまいますwww