不登校の子供との会話って悩みますよね。
根掘り葉掘り尋問みたいになりがちだし、余計なこと言うと地雷踏むし（笑）
腫れ物に触るでもないけど「我が子なのにスムーズに会話ができない」ってありますもんね。
そんなあなたに、私は「アートセラピー」をおすすめします。
これはどこかにアートセラピーを受けに行くのではなくて、あなたがお子さんにしてあげるんです！
アートセラピーで会話のきっかけが作れる
アートセラピーと言うと、自由に絵を描いたり作品を作ったりというイメージかも知れません。
でもアートセラピーには2つの種類があるんです。
ひとつは今話したように、自由に絵を描いたり作品を作ったりする創作活動自体を癒しとして扱う代替医療。
もうひとつは本人が表現したものから、今の気持ちや考えていることを話してもらう心理療法的な移転のプロセス。
私がおすすめするのは、ふたつ目の今の気持ちや考えていることを話してもらう方法です。
実は私も不登校の娘と話すきっかけにしたいと思って、アートセラピストの資格を取ったんです！
私が学んだのは、日本統合医学協会のアートセラピー資格通信講座。
風景構成法という手法を学びました。
これは書いてもらうアイテムやキャラクターが決まっていて、それぞれこういう書き方をした者にはこういう気持ちがあらわれているかも？みたいな指針があります。
でも間違えちゃいけないのが、占いではないと言うこと！
「この絵からこんな解釈ができるけど、あなたはどう思ってる？」
とか、
「こんなふうに読み取ることもできるけど、どうかなぁ？」
など、本人に話させるのです！
絵には本人が気づいていない潜在的な感情があらわれます。
その本人が気づいていないものを口に出させることで認識させることができるのです。
実際に娘にセラピーしてみましたが、すごく楽しかったです！
道具も紙とクレヨンだけだから安上がり（笑）
日本統合医学協会のアートセラピー資格通信講座では1回無料で鑑定が受けられるので、娘の絵の鑑定を依頼しました。
プロの鑑定を見ながら娘にセラピーを。
とっても心のこもった鑑定とお手紙までついていて。（この先生がめちゃフレンドリー😜）
これをきっかけに色々話せたし、本人も心理学に興味を持ったりと視野が広がったみたい。
だからお子さんとの会話に悩んでたらぜひ試してみて欲しいなぁ。
あなたの何かのきっかけにもなるかもしれませんよ！
娘との体験を↓で詳しくレビューしているので、よかったらご覧くださいね。
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