起立性調節障害は小学生でもかかる?

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「起立性調節障害は中学生や高校生でかかると言われてるけど、うちの子は小学生なのにこれっぽいかも…?」

そんな不安な親御さんへ。

小学生でも起立性調節障害になります

小学生でも起立性調節障害になります!

Wikipediaによると、

10歳から16歳に多く、日本の小学生の5%、中学生の約10%にみられ男女比は 1:1.5〜2 と報告されている。

wikipedhia

とのこと。

うちの娘は小学4年生で起立性調節障害と診断されました。

それまでの歩み(?)として、

娘の場合・・・
  • 小さいころから体力がなかった(疲れやすいのではなく体力がない。幼稚園から帰って寝ちゃったら朝まで寝てる。気づいたらとんでもないところで電池が切れてるw)
  • 乗り物に酔いやすい(電車・新幹線も×)
  • においに敏感。すぐ「臭い気持ち悪い」となる。(コストコやサブウェイのニオイもダメでした)→HSP気質がすでに出ていたのかな
  • 脳貧血を起こしやすい(小3くらいから、朝礼で気分が悪くなってました)

友人のお子さんも起立性調節障害で、小さいころから体力がないとか乗り物に酔いやすいという体質だったそうです。

なので、もしかしたらそういう体質の子はなりやすいという傾向はあるのかも。

娘が起立性調節障害の診断を受けた経緯はこちらに書きました。→起立性調節障害の診断が下りるまで